伊豆稲取温泉

17日、18日と1泊2日で伊豆の稲取温泉へ。


車で行くが、
三島駅に同行者が来るので、まずは迎えに行く。
東京を朝8時ちょっと前に出ると、
首都高は早速渋滞中。
東京の中心部を抜けるのに1時間ほど消費。
首都高3号線に入ってからは、東名に抜けても
渋滞はなくスムーズに進む。


予定通りの時刻に三島駅に着いて、
昼食に三島の名物うなぎを食す。
老舗の桜屋というところで、
静岡の地元TVも撮影に来ていた。
関東風の焼き方。
量も結構あるし、たれもおいしい。


そこからは、修善寺天城峠を経由して東伊豆に向かう。
1度通ったことのある道なんで、
立ち寄りはあまりせず、ひたすら目的地のホテルを目指す。
ホテルのチェックイン予定の1時間前に到着するが、
そのままチェックイン。
場所は稲取の銀水荘。
プロが選ぶ旅館100選でおもてなし部門1位、総合3位を取ったそうです。


おもてなし1位だけあって、従業員の接待の仕方は馬鹿丁寧。
金曜日で宿泊客が少なかったこともあるかもしれないが、
その辺は好感が持てた。
肝心の温泉は、露天も内湯もかなり大きい。
泉質はナトリウム−塩化物の弱アルカリ泉。
ようする塩水なんだが、泉源の温度が80度を超えているので、
加水していると思われる。
露天から海が見え、景色はかなりよかった。


夕食は、海の幸のオンパレード。
料理一品一品にかなり凝った調理がなされていた。
ただ女性、老人向けなのか量はさほどではなかった。
メインはあわびの踊り焼きに伊勢えびの刺身。
量がそれほどではなかったので、稲取で有名な金目鯛の
しゃぶしゃぶを追加に注文した。
伊豆のお魚料理はやっぱりおいしい。
満腹かつ満足、満足。


18日は同行者を乗せたまま東京へ。
伊豆スカイラインを抜けて、
箱根ターンパイク、小田原−厚木道路、東名というルートをとるが、
箱根の付近はすごい霧。
視界が10メートルないぐらい。
ということで景色はまったく見えなかった_| ̄|○
東名に入ると下り車線はやっぱり大渋滞。
だが、登りも首都高に入ると渋滞。


同行者をフォーシーズンホテルに降ろして、
家に帰宅。
その後、電車で再びフォーシーズンに併設の
椿山荘まで行って、フランス料理を食べる。
これもやっぱりうまー!