1リットルの涙特別編

本編は見たことないですが、
これ見ておおよそ話の筋は分かった。
ある愛の詩」に通じるストーリーでお涙頂戴ものかな。
涙腺はゆるい方だと思いますが、この話では泣かなかった。
一生懸命に生きる主人公に同情や悲しみの涙はいらない。
一生懸命な姿を今を生きる活力にできればそれでいい(^o^)/


涙を流してしまうお話はたくさんありますが、
今まで一番多く泣いた話は、銀河英雄伝説の8巻で
ヤン・ウェンリーが死ぬ場面(T_T)
中学生のときに始めて読んで20年経つ今でも
この話をたまに読み直してるが、いつもこの場面で涙が出てくる。
キルヒアイスやラインハルトのときは泣かないのに...
ヤン・ウェンリーの思想や生き方に
もっとも共感を覚えるからなのだろう。