体操男子団体金メダル!

アテネオリンピックは深夜やってるので寝不足気味。
今朝の体操団体はすごかった。
5時ぐらいに目を覚ましたら日本は4種目目の平行棒をやっているところで、
順位は2位だった。
平行棒を終わって、2位のままだったが、
トップとの差は誤差の範囲ぐらいに縮まっていた。
最後の鉄棒の日本の試技はトップと3位のルーマニアアメリカの後で、
最後だったから、とにかく前の演技でミスれと祈っていた。
そしたら、ルーマニアアメリカもミス連発。
これで俄然日本有利だったが、
今度は、日本がプレッシャーでミスらないかとドキドキ。
しかしそんなのは杞憂に終わった。
3人ともダイナミックな演技で着地もばっちり。
最後の冨田の演技は最高だった!
まさに
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への掛け橋だ!」
だった。
このときの実況は永遠に語り継がれるでしょう。