【番組】白い巨塔 第6話

里見助教授メインの話。末期がんの患者をめぐって、鵜飼教授と対立するが、医局員のすすめで末期がんの患者自ら大学病院を出て行くことで決着。出て行くときに里見につぶやいた言葉は、「ここは最後の時を過ごす病院じゃなかった」。
里見が自分のふがいなさを嘆いているところへ財前がやってきて宣言する。「だから、僕は教授になるよ。確実なものが欲しいからな。」久々にかっこいい言葉が財前の口から出たよ。
東教授の後任選考では選考委員の意見が真っ二つに分かれたため、選考委員長の大河内が「第三の選択肢をとるしかあるまい」と結論する。財前が愛人とよろしくやってるところへ携帯が鳴り、それを取ったところで本日は終了。
財前は果たして教授になれるのか!?、でつづく。