有馬記念G1

結果→http://www.sponichi.co.jp/gamble/jra/2006/race/1224/naka/09.html
11年前のこの日クリスマスイブの有馬記念マヤノトップガンが、
逃げてこの有馬を制した。そのときは馬券をとった。
そして、今日クリスマスイブの有馬記念に再び馬券をとりました\(^o^)/
今回は3連複1-4-5でゲット!


はっきり言ってディープインパクトは嫌い。
だから本線は5→4→1の3連単だった。紐として3連複も買っていた。
正直言って複雑。ディープが弱いとは思わないが、
あまりにもJRAの便乗商法がミエミエだ。
武豊がこの前に有馬記念を勝ったのはあのオグリキャップだったが、
このときのオグリは4番人気だった。
それであの復活劇があったから皆が感動した。
例え作られたものだったとしても、強い相手と戦い続けたオグリはすごかった。
強い馬と切磋琢磨して、すばらしいレースを作る。それが競馬の醍醐味だ。


だから現状のディープ1強ですばらしいレースが出来るわけがない。
ディープのレースで素晴らしいと思ったレースは思い起こせば一つもない。
11年前マヤノトップガンはこのレースを制し、年度代表馬になり、
阪神大章典でのナリタブライアンとのマッチレース、
そしてサクラローレルマーベラスサンデーとの3強対決は
見るものを熱くさせるものがあった。
あのときが中央競馬の絶頂期だった思う。
97年の3強がそろった天皇賞(春)は今でも史上最高のレースと思えるほど熱かった。
JRAはディープに低迷する人気を回復させることをもくろみ、
マスコミも巻き込んであおりにあおっていたが、
結局、売上は去年よりも少なくなった。それが答えなのだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061224-00000077-jij-spo