癒しを求めて、大江戸へ

予告通り、大江戸温泉物語に行ってきました。値段が安くなる18時以降に行ったので、帰ったら0時を過ぎてしまいました。
連休中だけあって、さすがに込んでました。親子連れが多かった。しかも22時を回っても一向に帰る気配がない。と思ったら、そのまま寝てる奴はいるし(夜間料金が割り増しになるが、ホテルよりは安い)、23時を超えても入ってくる奴がいっぱいいる。ディズニーのバッグを抱えてる奴らも混じってたので、このままここを宿にするみたいだ。
館内は時代劇のような雰囲気で大江戸と名乗るだけはあります。館内着も浴衣ですし。施設は温泉メインというより、店屋さん重視ですね。とにかく食い物屋が多い。一言で言えば、温泉もついてる江戸情緒テーマパークって感じかな。
温泉部分にはいくつか湯船があるのですが、ものほんの温泉は1つだけで、他は沸かし湯でした。露天風呂もそうなので、ちょっとがっくり。温泉は塩化ナトリウム弱アルカリ泉で、東京でよくある温泉です。入ると肌がすべすべになりますね。
本日は、湯船にたっぷり浸って、マッサージをしてもらって、また湯船に浸かって疲れを完全にとってきました。最近、腰が痛いので40分コースのマッサージを受けたのですが、完全には直らなかった。もっと長いコースでないと駄目だったみたい。でも温泉の効果もあって、かなり楽になりました。
なんだかんだで4時間ほど大江戸温泉物語にいました。家族やカップルで来ると楽しめるような作りになってるので、ひとりでまったり癒されようと思う人には向いてないところかも。